歯列矯正の種類には何がある?歯列矯正を始める前に必要な知識を徹底解説!【医師監修】

最近、始める人が増えている歯列矯正。あなたの周りにもいるのではないでしょうか?

自分も矯正を始めたいけど種類が多くて何がいいかわからない、、、

費用や期間がわからなくて不安、、、

歯列矯正には多くの治療法や種類があって分かりづらい上に、治療には高額な費用と数年単位の時間が必要です。 なんとなく興味はあっても、なかなか一歩を踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、矯正の種類ごとに

  • 気になる費用・期間
  • 特徴とメリット・デメリット
  • 痛みの程度やお手入れの難易度 etc…

を徹底的に解説します!

この記事を読めば、あなたに合った治療法がきっと見つかるはず!

矯正の種類に関する不安や疑問を解決して、理想の歯並びを実現しましょう!

矯正の種類まとめ
  • 矯正の種類は大きく分けてワイヤー矯正、マウスピース矯正がある!
  • それぞれにメリット・デメリットがあり、選ぶ基準は自分が何を重視したいか。
  • マウスピース矯正にも複数のブランドがある!

マウスピース矯正の種類・特徴まとめ>>





【経歴】
H16年 愛知県立岡崎高校 卒業
H16年 広島大学歯学部 入学
H22年 広島大学歯学部 卒業
H22年 歯科医師免許証  取得
H23年 臨床研修修了 登録
H23年 岡崎エルエル歯科・矯正歯科 副院長
H25年 エスカ歯科・矯正歯科 院長
H28年 医療法人清翔会 設立
H28年 理事長 就任
H28年 名古屋みなと歯科・矯正歯科 開院
H28年 とし歯科 矯正監修


【所属団体】
日本顎咬合学会 認定医
インビザライン 認定医
インコグニート舌側矯正 認定医
日本成人矯正学会 所属
日本矯正学会 所属
名古屋市立大学口腔外科 非常勤歯科医師Tweed Pre-Tucson コース

矯正治療って必要?

そもそも自分に矯正治療は必要なの?

矯正は子供のイメージがあるけど、大人から始めても変化はあるの?

というような方のために、まずは矯正治療の必要性やメリット・デメリットに関して説明していきます。

すぐに矯正の種類が知りたい方は、この部分をスキップしてこちら

矯正治療の目的とは?

矯正治療の目的は、一言で言えば「人間が本来持っている歯の機能を最大限実現させる」ことです。

歯並びをキレイにするという審美的な目的だけでなく、噛み合わせを正常にし、本来の噛む力や歯の寿命を引き出す治療になります。

歯並びが噛み合わない状態が長く続くと、

  • 歯並びがどんどん悪くなり、輪郭などの見た目に影響する
  • 虫歯や歯周病になりリスクが上がる
  • 発音しにくくなったり、滑舌が悪くなる

といった事態を引き起こしかねません。

矯正治療はいつ始めても遅いということはなく、始めるのが早いだけ残りの人生の長い期間をキレイな状態で過ごすことができます。少しでも自分の歯並びに不安がある人は早めに歯科医師に相談してみましょう。

矯正治療のメリット
  • 歯並びがキレイになり、コンプレックスが解消できる
  • 清潔感がアップし、自信を持って笑うことができる
  • 歯の手入れがしやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが減る
  • 歯に力が均等にかかるようになるため、歯の寿命が上がる
矯正治療のデメリット
  • 費用、期間が必要になる
  • 矯正期間中の見た目が気になる
  • 痛みや違和感がある
  • 食事制限がある場合がある

※1日20時間以上のマウスピース装着が必須となります。
※歯磨きが十分できていない状態でのマウスピース装着は、虫歯や歯肉炎、歯周病のリスクを高めます。ご自身でのプラークコントロール、定期的な歯科医院での歯のクリーニングを行うことが大切です。
※クリニックの指示どおり装置を使用されなかったり、口腔内のケアが不十分で虫歯や歯肉炎が生じたりすると、治療計画に影響が及びます。期間が長引くだけでなく、不十分な結果となることもあります。とくに未成年者の場合、家族の方のご協力も大切です。
※装置を入れたばかりのときや調整をした後は痛みを感じる場合もありますが、歯の移動による痛みは通常2日程度で自然に落ち着いてきます。顎(顎関節)に痛みが出ることもあります。強い痛みがある場合はマウスピースを外していただき、クリニックにご相談ください。
※一部クリニックはローン非対応です。信販会社や手数料はクリニックにより異なります。
※キレイライン矯正のその他の注意事項詳細はこちらから

矯正が必要な人ってどんな人?

  • 噛み合わせが悪い
  • 歯並びが悪く歯磨きがしにくい
  • 歯並びがコンプレックスである

このような人は歯列矯正を行うことで得られるメリットは大きいでしょう。

しかし、矯正治療は「今」悩んでいる人だけに必要なわけではありません。

自分の歯で長く健康に過ごせるように、早いうちから矯正治療を始めるのも大切です。

リーズナブルに矯正するならキレイライン矯正!

マウスピース矯正ならキレfイラインがおすすめ

※保険適用外の自由診療となります。治療効果・期間には個人差があります。
※1 デンタルローンを利用して7回コース(税込319,000円)を頭金なし・96回払いで支払う場合の手数料抜きの分割支払金額です。一部クリニックはローン非対応です。信販会社や手数料はクリニックにより異なります。

キレイライン公式サイトで詳しくみる>>

矯正の種類には何があるの?

ここからは矯正の種類について体系的に説明していきます。

自分の理想な歯並びになれるよう、矯正についての基礎知識を理解しておきましょう。

それぞれの特徴、メリット・デメリットについて順番に解説していきます。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正とは、歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、その間にワイヤーを通し、ワイヤーで一定方向に力を加えることで歯を少しずつ動かしていく矯正方法です。

さらに、ワイヤー矯正の中にも大きく分けて

  • 表側矯正
  • 裏側矯正
  • ハーフリンガル矯正

の3種類があります。

表側矯正

どんな矯正方法?

歯の表面(唇側)にブラケットを取り付けるワイヤー矯正です。

矯正といえばこの方法を想像する方が多いのではないでしょうか?

最もオーソドックスな矯正方法で、歴史が一番長い矯正になります。

メリット
  • 適応範囲が広く、さまざまな歯並びの治療ができる
  • 症例数が多く、歴史もあるので治療の質が安定している
  • 取り外しが不要

デメリット
  • ワイヤー装置が目立ちやすい
  • 金属部分が口内を傷つけることがある(口内炎)
  • 硬いものや強い粘性のある食べ物が制限される
  • 装置があるので歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病のリスクが高まる

目立ちにくい矯正装置があるって本当?

近年では、「審美ブラケット」と呼ばれる目立ちにくい矯正装置を選択できるクリニックも増えています。

従来のメタル製ではなく、透明や白色の素材を用いることで歯と同化して見えるという仕組みです。

しかし、メタル製に比べて強度が落ちるため、矯正のフェーズによっては使えないことや、矯正費用が別途で5〜30万円程増えることに注意しましょう。

審美ブラケットの素材の種類は?

・プラスチック
◎透明であるため気づかれにくい
✖︎少し厚みが出る、色移りや変色のリスクがある

・セラミック
◎歯の色に似せて作ることができる、耐久性に優れる
✖︎常に硬い素材であるため、歯を傷つけるリスクがある

・ジルコニア
◎セラミックよりも強度がある、痛みが少ない
✖︎高い技術が必要になるため、対応しているクリニックが限られる

裏側矯正(舌側矯正)

どんな矯正方法?

その名の通り、歯の裏側にブラケットを取り付ける矯正方法になります。舌側に取り付けるので、舌側矯正、リンガル矯正とも呼ばれます。

矯正装置が見えにくいので、芸能人や接客業の方に人気の矯正方法です。

しかし、歯の裏側は複雑な形状をしているのために難易度が高く、信頼できるクリニックで治療を受けるようにしましょう。

メリット
  • 矯正装置が周りからほとんど見えない
  • 歯を動かす力が強いので、前歯を下げたり、スペースを埋めることが得意
  • 取り外しが不要

デメリット
  • 表側に比べると費用が高い
  • 表側矯正よりも強い食事の制限がある場合がある
  • 慣れるまで発音の支障、痛みが生じる場合がある
  • 清掃が難しいため、虫歯や歯周病のリスクが高まる
  • 治療を行えるクリニックが少ない

ハーフリンガル矯正

どんな矯正方法?

ハーフリンガルとは、上側の歯を裏側矯正(リンガル矯正)、下側の歯を表側矯正で治療を行う矯正方法です。装置が目立ちやすい上側のみを裏側矯正にすることで、矯正していることが分かりにくい上、費用を抑えることができます。

メリット
  • 矯正装置が目立ちにくい
  • 全顎裏側矯正にするよりは費用が安い
  • 裏側矯正よりも滑舌などに影響が出にくい
  • 裏側矯正と比べて治療期間が短い
デメリット
  • 表側矯正よりも費用が高い
  • 一回の治療時間(施術時間)が比較的長くなることがある
  • 対応しているクリニックが限られる
  • 笑った時などは下側の矯正装置が見えてしまう

マウスピース矯正

どんな矯正方法?

マウスピース矯正とは、ブラケットやワイヤーの代わりに、透明のマウスピースを矯正装置として使用する矯正方法です。
3〜10日に一回、新しいマウスピースに交換することで歯を少しずつ動かしていきます。

食事や歯磨きの時間以外、一日20時間以上着用することが必要です。

マウスピース矯正はたくさんのブランドがあり、品質の差は出にくいとされているもののそれぞれ対応範囲や費用に違いがあるので注意しましょう。

この記事では、マウスピース矯正の代表的な

  • インビザライン
  • キレイライン

の2つについて解説していきます!

マウスピース矯正の種類について詳しくはこちら

インビザライン

どんな矯正方法?

マウスピース矯正で最も代表的なものが「インビザライン」です。 インビザラインは現在までに、世界で1100万人を超える患者が治療を受けており、マウスピース矯正の中で世界一の治療実績があります。(2021年9月時点)

メリット
  • 透明なので目立ちにくく、取り外しが可能
  • 装着時の痛みや違和感が少ない
  • マウスピースは自宅で交換できるため、通院回数が少なくて済む
  • 同時にホワイトニングができる
  • 他のマウスピース矯正と比べると対応症例が多い

デメリット
  • ワイヤー矯正に比べると対応できる症例が限られる
  • 装着時間を守らないと歯が移動せず、期間が長くなったりマウスピースを作り直す必要がある
  • 装着時は水、お湯、炭酸水しか口にできない
  • ワイヤー矯正に比べて治療期間が長くなる可能性がある

インビザライン提携院の一例

医療法人社団ALBA

東京と神奈川を中心にクリニックを展開

前歯から奥歯までの全体矯正にも対応しており、総合診療を行っているため、お口周りの問題に対して幅広くアプローチを行っています。

治療費用の目安:297,000円~(税込)

医療法人社団精密審美会

東京と横浜を中心にクリニックを展開

矯正医が多数在籍しており、歯列矯正と併用してホワイトニングや予防歯科を行うことができます。※別途料金が発生します。

治療費用の目安:330,000円~935,000円(税込)
ホワイトニング:11,000円~29,700円(税込)
予防歯科:5,500円~11,000円(税込)



キレイライン

※掲載している料金はすべて税込価格です。
※保険適用外の自由診療となります。治療効果・期間には個人差があります。
※1 デンタルローンを利用して10回コース(330,000円)を120回払いで支払う場合の分割支払金額です。一部クリニックはローン非対応です。信販会社や手数料はクリニックにより異なります。
※2 治療期間には個人差があります。5回コース、追加治療なしで治療した場合の最短治療期間です。保定治療期間は含みません。

どんな矯正方法?

キレイラインは月額3,100円(税込)から始められる日本のマウスピース矯正ブランドです。※1

12万人以上の患者数があり、安価で質の高い矯正治療を受けられるのが特徴です。(2023年時点)

顔の印象を左右する上下の前歯を治療する部分矯正であるため、リーズナブルに短期間で理想の歯並びを実現することができます。

メリット
  • 矯正費用が安い
  • 透明なので目立ちにくく、取り外しが可能
  • 治療期間が短い
  • 装着時の痛みや違和感が少ない
  • マウスピースは自宅で交換できるため、通院回数が少なくて済む

デメリット
  • 対応できる症例が限られる
  • 装着時間を守らないと歯が移動せず、期間が長くなったりマウスピースを作り直す必要がある
  • マウスピース装着時は水、お湯、炭酸水しか口にできない

\最短2.5ヶ月で治療が可能なキレイライン矯正!/

マウスピース矯正の治療の流れ

お問い合わせ

・事前相談
・ご予約

初回検診※1

・診察
・精密検査

治療計画の提案

・期間/費用の提示
・治療実施のご判断

ご契約<

・ご契約
・マウスピース作製

矯正開始※2

・マウスピースお渡し
・経過観察

矯正後※3

・保定(歯列の固定)
・メンテナンス

※1 初回検診に費用がかかる場合もございます。
※2 マウスピース作製からマウスピースお渡しまでは、数週間お時間がかかります。
※2 経過観察の間隔、通院の有無、オンラインの経過観察が可能かについては、クリニック、マウスピース矯正のブランドによって異なります。
※3 保定にはリテイナー(保定装置)の使用が推奨されています。
※詳細につきましては、クリニック、マウスピース矯正のブランドまでご確認ください。

コンビネーション矯正

どんな矯正方法?

コンビネーション矯正とは、その名の通りワイヤー矯正(裏側矯正含む)とマウスピース矯正を組み合わせた矯正方法になります。適応範囲の広いワイヤー矯正である程度歯を動かし、途中からマウスピース矯正に移行することで快適で安く矯正治療を受けることができます。

ワイヤー矯正から治療を始め、途中からマウスピース矯正に移行していきます。治療プログラムの2/3程度でマウスピース矯正に移行する症例が多くなっています。

メリット
    • 矯正装置が目立ちにくい

    • ワイヤー矯正に比べて費用が安

    • 症例適応範囲が広い

    • 短期間で治療を完了できる

    • 途中から目立たないマウスピースで矯正を行うことができる

デメリット
    • マウスピース矯正に比べて費用が高い

    • ブラケットやワイヤーで口内を傷つけることがある

    • 治療期間が長くなる可能性がある

その他の矯正方法

上記のワイヤー矯正・マウスピース矯正・コンビネーション矯正以外にもいくつか矯正方法があります。特殊な希望や症例の場合に用いられることがある矯正方法です。

ここでは、

    • 部分矯正

    • インプラント矯正

について解説します。

部分矯正

どんな矯正方法?

部分矯正とは、気になる部分だけを治療する矯正方法です。ワイヤー矯正を用いる場合も、マウスピース矯正を用いる場合もあります。ピンポイントで直したい部分がある方におすすめの矯正方法です。

全体矯正をした後の後戻りの場合にも用いられることがあります。

メリット
    • 気になる部分だけを治療するため、短期間で安く治療が完了する

    • 目立たないマウスピース矯正を選択することができる

デメリット
    • 全体的な噛み合わせや奥歯の矯正はできない

    • 歯を動かすスペースを作るために歯を削る必要がある場合がある

    • 仕上がりの完成度が低くなる場合がある

インプラント矯正

どんな矯正方法?

アンカースクリューと呼ばれる小さなネジを歯茎に埋め込み、それを基点として歯を動かす矯正方法で、多くの場合がワイヤー矯正と併用されます。ネジは非常に小さく、埋め込み時には麻酔も行うので痛みはほとんどありません。

アンカースクリューを用いることで、従来の矯正では難しかった歯を後方に移動させる治療や、歯茎が見えてしまうガミースマイルの治療が可能です。

メリット
    • 矯正期間を大幅に短縮できる(特に出っ歯を矯正する場合には大幅に短縮できる)

    • 非抜歯での矯正が可能になる

    • ガミースマイルを治療することができる

デメリット
    • 通常の矯正にオプションとして費用がかかる

    • アンカースクリューが抜け落ちるリスクがある

    • 口腔内の清掃が一層求められる

自分に合った矯正方法の選び方

今のところ、どの矯正の種類にもメリット、デメリットがあり、一長一短という感じですね。何を基準に選べばいいかわからない方も多いと思います。

ここからはそれぞれの矯正治療を比較して、あなたのライフスタイルに合った治療法を見つけましょう!

①現在の症状の重さで選ぶ

キレイライン表側矯正裏側矯正インビザライン
症状の適応範囲
詳細前歯を重点的に治療するため、全体矯正はできない。
重度の症例には対応できないが、その分短期間でリーズナブルに治療できる。
適応範囲が一番広い矯正の種類。外科手術が必要な場合を除き、ほぼ全ての症例に対応できる。
治療の質も基本的に安定している。
表側矯正に比べるとやや適応範囲は狭い。
歯科医師の高度な技術が求められるため、治療の質にばらつきが出やすい
適応範囲が一番広い矯正の種類。外科手術が必要な場合を除き、ほぼ全ての症例に対応できる。
治療の質も基本的に安定している。

まず、症状の程度で選びましょう。なぜなら矯正治療の種類によっては対応できない症例があるからです。

特に、マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べて症状の対応範囲が狭くなっています。また、抜歯をせずに矯正しようとすると対応できる矯正の種類が限られたり、治療期間が長くなったりするので注意が必要です。

症状が重度である場合は保険適応になる可能性もあるので、自分で判断せずクリニックに相談してみましょう。

②治療期間・費用で選ぶ

キレイライン表側矯正裏側矯正インビザライン
費用
(目安)
19.8~46.2万円70〜110万円100〜150万円60〜110万円
期間
(目安)
2.5〜12ヶ月2〜3年程度2〜3年程度2〜3年程度

基本的に、治療期間が長くなるほど診療回数も増えるため、治療費用も高額になります。また、クリニックによっても費用が大きく異なるので注意が必要です。

歯並びの状態によって治療期間は大きく異なるので、歯科医師に相談してみましょう。

短期間で安く歯をキレイにしたい方には、キレイラインがおすすめ!

早く、リーズナブルに矯正するならキレイライン矯正

※※掲載している料金はすべて税込価格です。 ※保険適用外の自由診療となります。治療効果・期間には個人差があります。 ※1 デンタルローンを利用して10回コース(330,000円)を120回払いで支払う場合の分割支払金額です。一部クリニックはローン非対応です。信販会社や手数料はクリニックにより異なります。 ※2 治療期間には個人差があります。5回コース、追加治療なしで治療した場合の最短治療期間です。保定治療期間は含みません。

詳しくは公式サイト>>>

キレイライン矯正の特徴3つ!
  • 月々3,100円(税込)〜矯正を始めることができる!※1
  • 費用の目安は19.8万円~46.2万円!※2
  • 最短2.5ヶ月で治療完了!※3

※1 デンタルローンを利用して10回コース(330,000円)を120回払いで支払う場合の分割支払金額です。一部クリニックはローン非対応です。信販会社や手数料はクリニックにより異なります。
※ 初回検診には3,300円~の費用がかかります。金額はクリニックにより異なりますので、予約画面にてご確認ください。
※2 治療期間には個人差があります。5回コース、追加治療なしで治療した場合の最短治療期間です。保定治療期間は含みません。
※3 別途、初回検診料、再診料、リテーナー費⽤がかかります

最近話題のキレイライン矯正「価格を理由に歯科矯正を諦めてほしくない」という想いをもとに開発されました。

企業努力の末、リーズナブルで高品質な治療を実現したマウスピース矯正ブランドです!

調査機関:2022年2月14日~2月17日

出展:キレイライン矯正公式サイト

ただ、ここまで聞くといいところばかり。どうしてこんな価格なのか気になりますよね。

キレイラインがここまでリーズナブルなのには、以下のような秘密があります。

①シンプルに利益を削っているから

最新のデジタル技術を導入し、高品質で低価格なマウスピースを実現

③マウスピースを使用することで、治療期間・人件費を削減!

公式サイトでは、リーズナブルなのに高品質な理由がもっと詳しく説明されているので、

気になる方はチェックしてみてください!

③見た目で選ぶ

キレイライン表側矯正裏側矯正インビザライン
目立ちにくさ✖️
取り外しできるか可能不可不可可能

矯正治療を始めるにあたって、装置装着中の見た目を気にしている方も多いのではないでしょうか。接客業の方や人前で話すことが多い方はどは装着が目立つのは避けたいですよね。

表側矯正は審美ブラケットなどを使用してもどうしても装置が見えてしまうため、見た目を気にする方は裏側矯正かマウスピース矯正をおすすめします。

マウスピース矯正なら写真撮影やスピーチの際などに取り外すことができるのもメリットの一つです。

④痛み・違和感で選ぶ

キレイライン表側矯正裏側矯正インビザライン
痛みや違和感✖️
抜歯の有無しない必要に応じてする必要に応じてする必要に応じてする

矯正治療では、歯を動かす際にどうしても痛みや違和感が生じます。しかし、多くの場合が装置をつけてから1週間程度で慣れるのでそこまで心配する必要はないでしょう。

痛みに関しては、ワイヤー矯正の方がマウスピース矯正よりも強い傾向があります。これは矯正の特性上、マウスピース矯正の方が小さな力で歯を動かすからです。

またワイヤー矯正は歯の表面に装置がついているため、唇の裏側や頬に違和感を感じたり、傷ついて口内炎になることがあります。

矯正期間中もできるだけ快適に過ごしたいという方にはマウスピース矯正がオススメです。

④手入れのしやすさ、通院頻度で選ぶ

キレイライン表側矯正裏側矯正インビザライン
手入れのしやすさ✖️
通院頻度
(目安)
0.5ヶ月~2.5ヶ月に一回4〜6週間に一回4〜6週間に一回2ヶ月に一回

矯正治療を続けていく上で、ストレスなく続けることもポイントの一つです。特に大人の矯正治療では手入れが面倒だったり、通院頻度が多いと継続することも難しくなってきます。

お手入れや通院などのメンテナンスにあまり手間や時間をかけられないという方にはマウスピース矯正がおすすめです。取り外しができるため、歯磨きなどもそのまま行えますし、自宅でマウスピースの交換をするため、通院頻度も低く抑えることができます。

Q&A

Q1. リテーナーとは?

リテーナーとは、日本語で「保定装置」のことです。矯正治療が終了した後、歯が元に戻ってしまわないよう、半年〜1年程度保定装置をつけておく必要があります。

リテーナーにも種類があり、マウスピース型、プレート型、ワイヤータイプなどがあります。相場は5000円〜5万円ですが、もともと矯正費用に含まれている場合もあります。

Q2. セルフライゲーションブラケット装置とは?

セルフライゲーションブラケット装置とは、ワイヤー矯正の先進的な装置のことです。

従来はブラケットとワイヤーをゴムで固定していたところを開閉式の蓋を利用することで摩擦力を大幅に軽減し、弱い力で効率的に歯を動かすことを実現しています。

歯列の拡大が見込めるため、非抜歯での矯正が可能になることやゴムがないのでお手入れが楽になることなどがメリットですが、ブラケットに厚みが出てしまうので違和感を感じやすいことがデメリットです。

Q3. 実際にどれくらい食事が制限されるの?

実際には、多くのクリニックで明確な食事制限が設けられているわけではありません。

しかし、矯正装置の破損を避けるため、硬いもの(せんべい、りんご)や粘性の強いもの(おもち、キャラメル)などは食べるのを控えた方がいいでしょう。さらに裏側矯正では、野菜や肉などの繊維質なものを食べる際にも注意が必要です。

また、ワイヤーを交換して数日は痛みを感じることが多く、その期間は普段通りの食事ができない場合があります。気になる場合はクリニックの先生に相談してみましょう。

Q4. 歯列矯正を始める年齢は?

歯列矯正を始める明確な年齢制限はありませんが、一般的に歯が生え揃った後の永久歯を対象に矯正治療を行います。

一方、歯が生え変わる前のお子様が行う歯列矯正は「小児矯正」と呼ばれ、顎の発達を考慮した矯正治療を行う必要があります。

Q5. 歯列矯正の目安費用は?

表側矯正
 (目安費用:70万円~110万円)
裏側矯正
 (目安費用:100万円~150万円)
ウィ・スマイル
 (目安費用:10.8万円~66万円)
インビザライン
 (目安費用:60万円〜110万円)
Oh my teeth
 (目安費用:33万円~66万円)
キレイライン
 (目安費用:19.8万円〜46.2万円)

歯列矯正の初回検診に行ってみましょう!【矯正治療アンケート調査】

歯並びは見た目の印象を大きく変えることのできる要素の一つです。

矯正治療アンケート調査結果

「歯並びと矯正治療に関する意識調査」歯並びで第一印象が左右するか否か
男女1000人が回答したアンケートで、「歯並びは第一印象を左右する」と回答した人は、72%の割合!

※対象者:10代〜50代の男女計1000人

出典元:2009年「歯並びと矯正歯科治療に関する意識調査」歯並びで第一印象が左右する
公益社団法人日本臨床矯正歯科医会
実施時期:2009年6月19日〜6月20日
対象者:10-50代の男女計1000名

歯並びが原因でうまく笑えなかったり、自分に自信が持てない方もいるのではないでしょうか。

矯正治療はその時期が早いほど、人生の多くの時間をキレイで健康的な歯で過ごすことができます!

この機会に、キレイラインで矯正治療を始めてみませんか?